鉄道に関係あるイベントにも2回出かけました。
そのひとつは、さいたま市の鉄道博物館の保存車両、キハ11形ディーゼルカーの車内公開イベントです。

いつもは、館内の片隅で忘れ去れたかのようにひっそり佇んでいる車両ですが、実は、館内唯一の動態保存車両。動くのです。といっても開館以来動いた実績はありません。それが、ついに眠りから覚めて、動く、のではなく、エンジンが起動するのです。そして車内の公開。但し、連休中の3日間の限られた時間だけ。という希少価値につられて行ってきました。

このイベントに関しては、メール(鉄道博物館の年間会員なのです)で知ったのですが、いざ鉄博に着いてみると、こっそりとポスターが張られているだけで、全然宣伝していません。ファンが殺到するのを恐れたのでしょうか?ともあれ、知る人ぞ知るといったイベントで、もちろん熱心なファンは来ていましたが、連休中のイベントにありがちな大混雑ではなく、むしろゆったりと見学できて幸いでした。

のんびりボックスシートに座って、エンジン音を聞いたり、車内放送のチャイム(アルプスの牧場というメロディーです)に耳を傾けたりしました。
もうひとつは、5日の「子供の日」に行われた、JR貨物の東京貨物ターミナル駅の公開。電気機関車は、普段からあちこちで見かけていたのですが、「貨物電車」と「ハイブリッド機関車」は、初対面でした。


「スーパーレールカーゴ」というコンテナを運ぶ「電車」です。形式はM250系、機関車が貨車を牽引するのが一般的な貨物列車なのに、これは例外中の例外です。ただし、展示線は架線がなく、パンタグラフを上げていないのが残念でした。

もう一台のハイブリッド機関車は、操車場での入換用で、ディーゼル機関車DE10形に似たスタイル。これからは、ディーゼル機関車にとって代わるのでしょうね。