東海道新幹線の三河安城駅で初めて下車し、東海道本線で大府へ行き、この駅が起点となる武豊線にいよいよ乗車です。ホームで待っていると、ピカピカの2両編成の武豊発の電車が到着。これが折り返し武豊行きとなるのです。

JR東海の各線でお馴染の313系電車。静岡あたりではロングシートでしかも常時満員ということで旅人にとっては不愉快な思い出しかない車両ですが、武豊線の車両はクロスシート。ホッとしました。

平日の昼間ですが、発車するときはほぼ満員。ディーゼルカーと違って、軽やかに走りだしました。車窓は、名古屋の近郊ということもあって住宅が目立ちます。ところどころ広々とした田畑の中を走りますが、遠くに住宅や工場が見え、雑然とした感じです。

大府から16分、5つ目の亀崎で途中下車しました。古びた駅舎で、開業当時から残る日本最古の駅舎との説があります(火事で焼けたという話もあって、確定ではないようです)。それでも、歴史的建造物にはちがいありません。

武豊線は全線単線で昼間はほぼ30分おきの発車です。亀崎で30分待っているより、次の大府行き電車で一旦戻った方が効率がいいので、緒川まで乗りました。座れなかったので運転台後ろで前面展望を楽しむことにしました。

緒川で下車し、再び武豊行きに乗って、今度は終点まで乗車。緒川から武豊までは25分くらいでした。


ひさしぶりに武豊線完乗。帰路は、再びあちこち途中下車し、天気も良いので、撮り鉄もすることにしました。
つづく