30数年振りのJR五日市線乗車(2)~終点武蔵五日市駅

東秋留を発車、電車は郊外の住宅地と言うよりは田園風景の中を進みます。秋川でかなりの乗客が降り、車内は閑散としてしまいました。やはり6両は無駄なような気がします。せいぜい4両がいいところではないでしょうか?


終点が近づくと俄然山深くなり、大きなアーチ橋を渡ってカーブすると終点武蔵五日市駅に到着です。

ホームが1面2線の小さな駅ですが、高架で屋根はドームで覆われ、ヨーロッパ風の終着駅の雰囲気があります。壁にステンドグラスがはめ込まれていて趣もあり、結構気合を入れて造ったのでしょうか。30数年前にも一度降り立ったことがありますが、何だかしょぼい駅でしたから、大工事をしたのでしょうね。






車止めがあって、高架は途切れていますが、ひょっとしてさらに線路を延ばす気があるのかな?そんな淡い希望を抱かせるような造りでした。外に出てみると、立派な駅舎で、観光列車が週末だけでも定期的に発着してくれたら、とも思いました。各駅停車の電車が細々と発着するだけではもったいないです。

都内なのに、遠くまで来てしまったような気になる終着駅。もっともっと行楽客が電車で来て欲しいですね。